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いつが塗装シーズンなんですか?お答えします!!
良くある質問シリーズ
①塗装シーズンは、いつですか?
必ず聞くご質問です。
確かに塗装シーズンわかりませんよね・・・
では、解説させて頂きます。
塗料には、適正な気温 適正な乾燥時間 適正な湿度 があります。
要は、この3項目をきっちり守って施工をすれば春夏秋冬いつでも塗装は可能です。
最近の塗料は、昔の塗料と違ってよく出来ております。
ただ規定を守ったらの話です!
乾燥時間 こちらもしっかり記載があります。
下の画像 ↓
この時間を守って施工を進める事が重要です。
例えば、一週間で完工した・・・・出来ません!!
となると、塗装の時期を気にするのではなく、こういった塗料の施工方法や塗料の特性を知っているかいないかが重要なのです!!
この塗装業界の落とし穴
こんばんは 親方です
久々につぶやかせて頂きます!!毎年毎年このシーズンになりますと、この様なセールストークが流行ります!!
『梅雨前に塗装しないと・・・・ダメですよ』
『同じ塗るなら梅雨前に塗装しないと・・・』
梅雨
梅雨
梅雨
毎年です!!
本日で関東は、4~5程雨模様が続きました。4月に入って晴れた日は何日だと思いますか???
4/15日時点で8日・・・・半分が雨模様です!!
4月は、春ですよね(^^)
となると
『梅雨前に塗装しないと・・・・ダメですよ』
『同じ塗るなら梅雨前に塗装しないと・・・』 の言葉・・・・誘導トーク
セールストークですよね!!
春でも雨は降るんです!!
今塗装をご検討中の、皆様
焦って外壁塗装をするものではありません!!
今のご自宅が、どの様な状態で どのように直せばよいか また、塗装ができる素材なのか 塗装ができない素材なのか
ゆっくり判断することが、失敗しない外壁塗装のポイントです!!
ただ今すぐやりたいと決めたら、すぐやりたい!!自分もどちらかと言ったらソッチのほうです!!お気持ちは、十分わかります!!
しかし、そこでひと呼吸置くだけで、失敗しない確率は、必ず上がります!!
親方の外壁塗装の豆知識でした!!
久々につぶやかせて頂きます!!毎年毎年このシーズンになりますと、この様なセールストークが流行ります!!
『梅雨前に塗装しないと・・・・ダメですよ』
『同じ塗るなら梅雨前に塗装しないと・・・』
梅雨



毎年です!!
本日で関東は、4~5程雨模様が続きました。4月に入って晴れた日は何日だと思いますか???
4/15日時点で8日・・・・半分が雨模様です!!
4月は、春ですよね(^^)
となると
『梅雨前に塗装しないと・・・・ダメですよ』
『同じ塗るなら梅雨前に塗装しないと・・・』 の言葉・・・・誘導トーク
セールストークですよね!!
春でも雨は降るんです!!
今塗装をご検討中の、皆様
焦って外壁塗装をするものではありません!!
今のご自宅が、どの様な状態で どのように直せばよいか また、塗装ができる素材なのか 塗装ができない素材なのか
ゆっくり判断することが、失敗しない外壁塗装のポイントです!!
ただ今すぐやりたいと決めたら、すぐやりたい!!自分もどちらかと言ったらソッチのほうです!!お気持ちは、十分わかります!!
しかし、そこでひと呼吸置くだけで、失敗しない確率は、必ず上がります!!
親方の外壁塗装の豆知識でした!!
プライマーとは・・・
プライマー

属に外壁用の下塗りでも=プライマー
鉄部の下塗り=プライマー
屋根の下塗り=プライマー
などなど色々なところで出てくるプライマー!!
今回は、プライマーは、コーキング用のプライマーをご説明させて頂きます!!
コーキングが、外壁材と外壁材とをつなぎ。建物の揺れなどに働く機能があることは、前回お話しさせて頂きました。
ただ今回は、そのコーキングが正しく機能するにあたって・・・コーキングと外壁材との密着せいにポイントを当ててみます。
そもそもコーキング自体対ものとの密着性は、無い・・・に等しいです。
そうなりますと、外壁と外壁との動きの中で、コーキングと外壁材との密着性は、大きなポイントになってきます!!
コーキング=プライマーの塗布
この関係がとても大切なのです!!
プライマーの役割
① シーリング材と被着体間の密着性の向上
② 表面強度の弱い被着体の保護
③ 多孔質被着体の内部からの水の影響の保護
④ 被着体又は、シーリング材からの可塑剤などの移行防止
等が上げられます!!
また、シーリング材との相性もありますので、何でもかんでも塗布すればいいことではありません。
外壁に合ったシーリング材=シーリング材合ったプライマー
全てに合った塗材!!
ここが一番のポイントになってきます。
ただ打ち替える
ただ塗る
の時代は、終わりました!!!

属に外壁用の下塗りでも=プライマー
鉄部の下塗り=プライマー
屋根の下塗り=プライマー
などなど色々なところで出てくるプライマー!!
今回は、プライマーは、コーキング用のプライマーをご説明させて頂きます!!
コーキングが、外壁材と外壁材とをつなぎ。建物の揺れなどに働く機能があることは、前回お話しさせて頂きました。
ただ今回は、そのコーキングが正しく機能するにあたって・・・コーキングと外壁材との密着せいにポイントを当ててみます。
そもそもコーキング自体対ものとの密着性は、無い・・・に等しいです。
そうなりますと、外壁と外壁との動きの中で、コーキングと外壁材との密着性は、大きなポイントになってきます!!
コーキング=プライマーの塗布
この関係がとても大切なのです!!
プライマーの役割
① シーリング材と被着体間の密着性の向上
② 表面強度の弱い被着体の保護
③ 多孔質被着体の内部からの水の影響の保護
④ 被着体又は、シーリング材からの可塑剤などの移行防止
等が上げられます!!
また、シーリング材との相性もありますので、何でもかんでも塗布すればいいことではありません。
外壁に合ったシーリング材=シーリング材合ったプライマー
全てに合った塗材!!
ここが一番のポイントになってきます。
ただ打ち替える
ただ塗る
の時代は、終わりました!!!
シーリング材 基礎知識編
シーリング材=目地や部材などの隙間や穴を塞いで、水の侵入を防ぐ防水工法
一般的に2パターンあります。
①形成シーリング材=形状があらかじめ決まっているタイプ
②不形成シーリング材=塗布前は、ペースト状で詰めたあとゴム状に変化するタイプ
一般的によく使用されるのが、不形成シーリング材です。
種類
②成分型&①成分型
反応硬化型 湿気硬化型 酸素硬化型 乾燥硬化型 非硬化型
シリコン系 変性シリコン系 ポルサルファイド系 アクリルウレタン系 ポリウレタン系
外壁塗装でも、クリア塗装用のシーリング材と塗りつぶし塗装のシーリング材も違ってきます!!
外壁塗装では、良くポリウレタン系が良く仕様されます。
種類を間違えてしますと、塗膜との密着性や可塑剤での油汚れなど後々のトラブルにつながってきますので注意して下さい!!
一般的に2パターンあります。
①形成シーリング材=形状があらかじめ決まっているタイプ
②不形成シーリング材=塗布前は、ペースト状で詰めたあとゴム状に変化するタイプ
一般的によく使用されるのが、不形成シーリング材です。
種類
②成分型&①成分型
反応硬化型 湿気硬化型 酸素硬化型 乾燥硬化型 非硬化型
シリコン系 変性シリコン系 ポルサルファイド系 アクリルウレタン系 ポリウレタン系
外壁塗装でも、クリア塗装用のシーリング材と塗りつぶし塗装のシーリング材も違ってきます!!
外壁塗装では、良くポリウレタン系が良く仕様されます。
種類を間違えてしますと、塗膜との密着性や可塑剤での油汚れなど後々のトラブルにつながってきますので注意して下さい!!
屋根 陸屋根
おはようございます 親方です
本日は、朝から雪であります!!弊社でも風邪が流行っております!!
手洗いうがい 自己管理気を付けて行きましょう!!
さて、本日はコンクリート造 屋根編をお送り致します。
鉄筋コンクリートの屋根は、ベランダ代わりになっている陸屋根がおおいいです!!
そこで、床となる屋根の防水方法も大きく2種類あります。
防水層が表面に露出している露出工法・帳面をコンクリートなどで覆った工法に分かれます。
露出工法は、直に防水面が見えるので不具合箇所が企画的発見しやすいです。
防水面を押さえコンクリートなので覆っている場合、調査・補修工事が非常に困難になってきます。
では、なぜ押えコンクリートを施工するかです!!!
押えコンクリートは、いくつか意味があります。
① 下にある防水層の膨れを防止
② 下にある防水層の剥離の防止
下地を気づかった施工になっているのです。
したがって、押さえコンクリートのクラックは、必ずしも雨漏りの原因には、結びつかないのです!!
ただ、下地の防水層まで達する構造異変や目地部分に、草が根付いてりしていると雨漏りの原因に大きく繋がることもあります。
日々のチェックを心がけて下さい!!
本日は、朝から雪であります!!弊社でも風邪が流行っております!!
手洗いうがい 自己管理気を付けて行きましょう!!
さて、本日はコンクリート造 屋根編をお送り致します。
鉄筋コンクリートの屋根は、ベランダ代わりになっている陸屋根がおおいいです!!
そこで、床となる屋根の防水方法も大きく2種類あります。
防水層が表面に露出している露出工法・帳面をコンクリートなどで覆った工法に分かれます。
露出工法は、直に防水面が見えるので不具合箇所が企画的発見しやすいです。
防水面を押さえコンクリートなので覆っている場合、調査・補修工事が非常に困難になってきます。
では、なぜ押えコンクリートを施工するかです!!!
押えコンクリートは、いくつか意味があります。
① 下にある防水層の膨れを防止
② 下にある防水層の剥離の防止
下地を気づかった施工になっているのです。
したがって、押さえコンクリートのクラックは、必ずしも雨漏りの原因には、結びつかないのです!!
ただ、下地の防水層まで達する構造異変や目地部分に、草が根付いてりしていると雨漏りの原因に大きく繋がることもあります。
日々のチェックを心がけて下さい!!
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