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我が日本の木造住宅について
日本住宅には、大まかに②通りの工法があります。
① 在来工法(在来木造軸組み工法)は、我が国の伝統的軸組工法の流れを受けるもので、木材で土台棚 柱 胴差 梁などの主要な部材を組立てて作る架構式の構造形式です。日本で最も多く建てられている工法で一般のオープン工法です。
② 枠組壁工法(木造枠組壁工法)は、アメリカ・カナダなどで一般的に用いられている構造形式であり我が国では、ツーバイ法とも呼ばれております。在来工法が架構式であるのに対して、枠組壁工法は、2X4材を浅に合板に張る形式で床枠組み・壁枠組み・屋根枠組みを一体に組み立てる一種の組み立てパネル式構造で一般的にオープン工法です。
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