
雨樋の交換時期について|相馬工業スタッフブログ
こんにちは!
本日もご愛読ありがとうございます!
外壁・屋根塗装、リフォームの(有)相馬工業スタッフブログです。
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まもなく台風シーズンになり、屋根だけではなく、雨樋が壊れないか心配される方もいらっしゃるかもしれません。今回は雨樋の交換時期についてご紹介してまいります。ぜひ事前のチェックの参考にしてください!
雨樋(あまどい)の交換時期は、見た目だけでなく機能面の劣化も考慮する必要があります。以下のポイントをチェックすると、交換のタイミングが分かりやすくなりますよ。
A: 雨樋交換の目安
1. 耐用年数
• 一般的な雨樋の寿命は 20〜25年程度。
• 素材によって異なり、塩化ビニール製は劣化が早く、ガルバリウム鋼板などは比較的長持ち。
2. 目に見える劣化
• ひび割れ、変形、破損がある
• 接続部が外れている、ズレている
• 雨水が漏れている、オーバーフローしている
• コケや汚れがひどく、掃除しても改善しない
3. 機能不全
• 雨の日に水がうまく流れず、壁や地面に跳ね返っている
• 雨音が異常に大きくなった
• 雨樋の傾斜が崩れていて、水が溜まる
4. 外壁や基礎への影響
• 雨樋の不具合で外壁にシミやカビが発生している
• 基礎周りに水たまりができている
B:修理か交換かの判断
部分的な破損:対応方法→修理、部品交換
全体的な劣化・変形:対応方法→交換
外壁と同時に施工:対応方法→交換がお勧め
もし最近の大雨で気になる症状が出ていたり、築20年以上経っているなら、一度専門業者に点検してもらうのが安心です。雨樋の交換についてのお問い合わせもぜひ相馬工業までお問い合わせ下さい!
2025/08/28/11:13


