
給湯器の交換時期をチェックしましょう!|相馬工業スタッフブログ
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外壁・屋根塗装、リフォームの(有)相馬工業スタッフブログです。
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・保証時期切れ:メーカー保証期間が切れた場合は、修理費用が高額になる可能性があるため、交換を検討すべきです。
https://www.souma-kougyou.com/blog/1979.html
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寒くなりお風呂が欠かせない時期になっています。ただもし給湯器が急に壊れてしまうと、しばらくお風呂に入れないなんて事になりかねます。
給湯器を壊れ、業者に現場調査してもらい、見積りを確認し施工に至るまで早くて約2週間ほどかかります。
そのようになる前に給湯器交換の目安となる状況を自ら確認するようにしましょう!
交換の目安となる状況
1.経年劣化
・使用年数が10年以上:給湯器の一般的な耐用年数は10年程度です。それ以上使用すると内部の部品が劣化し、故障のリスクが高まります。・保証時期切れ:メーカー保証期間が切れた場合は、修理費用が高額になる可能性があるため、交換を検討すべきです。
2.異常動作
・異音・異臭が発生:給湯器から異常な音や臭いがする場合、内部の部品が故障している可能性があります。
・温度不安定:突然のお湯の冷えや温度が持続しない場合も、交換のサインです。
3.メンテナンス履歴
・定期点検結果:専門技術者による定期健診で重大な問題が見つかった場合も、交換を考えるべきです。
・水漏れ:給湯器の一部から水漏れ等が発生した場合も、スピーディーに対応する必要があります。
4.エネルギー効率
・燃費の悪化:給湯器のエネルギー効率が低下し、ガスや電気の使用量が増える場合、交換することでコストを抑えることができます。
・環境対策機能:新しいモデルは環境にやさしく、長期的にはエネルギーの消費量を減らすことができます。
また給湯器のリモコンは普段は時計(時刻)と設定温度が表記されていますが、給湯器に異常がある場合は3桁または4桁の数字が出ることがあります。もしそのような数字が出る場合は対応いたしますので一度ご相談ください。(「0000」と出た場合は使用から10年経過したサインです)
少しでも「おかしいな」と感じたら、ぜひ相馬工業にご連絡ください。給湯器についてのお問い合わせもご遠慮なくご連絡下さい。
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2025/01/21/13:52


