塗装工事のきっかけ
「以前の他社で施工した塗装で外壁の表面が剥がれてきた」とご相談をいただきました。 詳しく診断したところ、お住まいの外壁は「直貼り工法(通気層がない工法)」で施工されていることが分かりました。直貼り工法は湿気がこもりやすく、塗料選びを間違えると数年で塗膜が膨れたり剥がれたりするリスクが高い構造です。
そこで今回は、最高クラスの耐久性を持ちながら、建物内部の湿気を逃がす特殊な機能を持った「外壁塗装」と「屋根塗装」のプランをご提案いたしました。
施工内容
外壁塗装・屋根塗装
下地:サイディング(直貼り) シーカジャパン ダイヤスーパーセランフレックス
屋根:スレート ㈱日本塗装名人社 無機UVコートルーフ
施工ビフォー アフター

全景 施工前
前回他社での塗装工事の際の塗膜が剥がれていました。直貼り工法特有の湿気によるダメージが懸念される状態でした。

全景 施工後
ただ綺麗なだけでなく、内部の湿気を外に排出する「呼吸する」透湿系塗料での塗装により内部から健康な状態を維持できる住まいへと生まれ変わりました。
解決へのストーリー:相馬工業のこだわり施工
1. 直貼り工法の弱点を克服する「透湿性」の提案
直貼り工法の外壁において、最大の敵は「壁の中に閉じ込められた湿気」です。私たちは、外部の雨は一切通さず、内部の湿気だけを外に逃がす「透湿系塗料」のダイヤスーパーセランフレックスを選定。これにより、直貼り工法で最も懸念される塗膜の膨れを物理的に防ぎます。
3. 屋根も最高ランクの「無機」で統一
外壁の超寿命に合わせて、屋根も「無機UVコートルーフ」を採用。お住まい全体のメンテナンスサイクルを20年以上に揃えることで、将来的な足場費用などのコストを大幅に削減するライフサイクルプランを実現しました。
■なぜ直貼り工法に「ダイヤスーパーセランフレックス」なのか
建物の呼吸を止めない、独自のメカニズム
- 圧倒的な「高透湿性」で膨れをシャットアウト 建物の内側から発生する湿気を効率よく外へ放出。太陽熱で蒸気が膨張し、塗膜を押し上げる「膨れ現象」を未然に防ぎます。
- 無機×フレックス(柔軟性)の融合 「無機塗料は硬くて割れやすい」という常識を覆し、しなやかな塗膜が壁の動きに追従。ひび割れからの浸水を防ぎつつ、強固なバリアを維持します。
- セルフクリーニングで「ずっと綺麗」 非常に高い親水性により、雨が降るたびに汚れを洗い流します。メンテナンスの手間を減らし、平塚の潮風や砂埃からも美観を守ります。
屋根工事:過酷な屋根こそ、無機成分の力で守り抜く


紫外線による劣化を「無機」がブロック
屋根は外壁以上に過酷な熱ダメージを受けます。無機成分を主骨格とする塗料で保護することで、従来のフッ素塗料をも凌ぐ耐候性を発揮。長期間、塗りたての鮮やかな色彩と防水性能をロックします。
付帯部:細かな部材にも宿る、相馬工業の職人魂




付帯部塗装が住まいの「質感」を決める
雨樋やシャッターボックスといった付帯部も、本体の高級感に相応しい仕上がりを追求。入念な下地調整(ケレン)を施してから塗装することで、細部まで隙のない、統一感のある美しい仕上がりとなりました。
お客様の声
「わが家が『直貼り工法』だということも、それが原因で塗装に注意が必要なことも、相馬工業さんに教わって初めて知りました。構造に合わせた塗料を選んでいただけたので、安心感が違います。仕上がりも驚くほど綺麗で大満足です。」
定期的なメンテナンスで長く安心して住み続けられる家に
相馬工業では外壁塗装は10年ごとに行うことを推奨し相馬工業では、単に色を塗るだけでなく、「その家の構造(工法)に本当に合った材料は何か」をプロの目で見極めます。
- 直貼り工法と言われたことがある
- 以前の塗装で壁が膨れてしまった
- どの塗料が自分の家に合うのか分からない
こうした不安をお持ちの方は、ぜひ私たちにご相談ください。平塚で49年、数々の現場を見てきた経験から、あなたのお住まいに最適な「答え」をご提案します。








