相馬工業ではここ数年、お客様からのご要望にお応えするべく、住宅塗装のみならずリフォーム事業にも力を入れてまいりました。少しでもお客様の期待にお応えすべく、今年よりリフォームの資格である「リフォームスタイリスト」の資格に社員を挑戦させることになりました。
リフォームスタイリスト資格認定制度は、住宅リフォームの相談・助言業務に携わる営業系相談員の資格を認定する制度です。 この資格は、消費者ニーズの高い「水廻り（キッチン・お風呂・トイレ）リフォーム」や、今後需要の拡大が見込まれる「省エネ（エコ）リフォーム」「バリアフリーリフォーム」について、消費者（施主）からの相談に応じるために、一定水準以上の知識と能力を持ち合わせていることを、一般社団法人日本ライフスタイル協会が認定し、「リフォームスタイリスト」として資格を与えるものです。
リフォームスタイリスト資格制度は、消費者が安心してリフォームの相談ができる人材を育成することを目的としており、消費者目線で快適な暮らしの提案ができる「リフォーム相談のプロ育成制度」として、期待されています。また、住宅リフォーム業界では、クレーム・トラブルの未然防止に役立つ資格制度として注目されています。
営業担当の向井社員が7月にリフォームスタイリストの3級と2級に合格し、9月に1級の試験に挑戦しました。先日合否の発表があり、見事に合格いたしました。
本人も少しでもお客様の期待に応えたいと意気込んでおります。まだまだ住宅塗装の会社という印象を持たれる相馬工業ですが、お気軽にリフォームに関してもお問い合わせください。
