相馬工業

家を劣化させる動物は?

前回までシロアリやそれ以外の家を劣化させる虫をご紹介してまいりましたが、今回は家を劣化させる動物についてご紹介いたします。
家を劣化させる動物は以下のようなものが挙げられます。

1.ネズミ
・ネズミは木材や電気配線をかじることで家に物理的な損傷を与えます。また、糞尿による悪臭や健康被害も懸念されます。
・対策:粘着シートや捕獲器を設置し、侵入経路をふさぐ。忌避剤や超音波装置も効果的です。

2.ハクビシン
・屋根裏に巣を作り、糞尿による悪臭や建材の損傷を引き起こします。
・対策:侵入経路を特定し、隙間をふさぐ。専門業者に相談することが推奨されます。

3.イタチ
・狭い隙間から侵入し、騒音や悪臭を発生させます。
・対策:忌避剤を使用し、侵入経路を封鎖する。必要に応じて専門業者に依頼。

4.アライグマ
・屋根裏や天井に侵入し、糞尿や騒音、建材の損傷を引き起こします。
・対策:侵入経路をふさぎ、忌避剤や光・音を使った撃退方法を試す。

5.コウモリ
・小さな隙間から侵入し、糞尿による健康被害を引き起こす可能性があります。
・対策:金網や防獣ネットを設置し、侵入を防ぐ。

これらの動物の侵入を防ぐためには、家の周囲を清潔に保ち、隙間や穴を定期的にチェックして修復することが重要です。また、専門業者に相談することで、より効果的な対策を講じることができます。普段しない物音がし始めたら、これらの動物が住み着いている可能性があります。相馬工業では家の害獣駆除も行っていますので、ご不安な点がありましたら、ぜひご相談下さい。

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