
「エアコンをつけても暑い…」その原因は家そのものかもしれません
- 「朝からエアコンをつけているのに、なかなか部屋が涼しくならない…」
- 「2階に上がるとムッとした熱気を感じる…」
- 「毎年、夏の電気代が高くなって困っている…」
このようなお悩みを抱えている方は、決して少なくありません。近年は猛暑日が増え、湘南エリアでも厳しい暑さが続くようになりました。
エアコンの使用時間が長くなり、電気代の負担を気にされるご家庭も増えています。
しかし、「エアコンの性能が低下したから」「設定温度が高いから」と思っていても、実際には住まいそのものが暑さをため込んでいることが原因となっているケースが数多くあります。
例えば、屋根や外壁は夏の強い日差しを一日中受け続けています。
高温になった屋根や外壁は、その熱を建物内部へ伝え、室内の温度を上昇させます。
さらに窓から差し込む日射熱も加わることで、エアコンだけでは追いつかないほどの暑さになることも珍しくありません。
つまり、暑さ対策を考える際には「エアコンを強くする」だけでは根本的な解決にはつながらないのです。
大切なのは、家全体を一つの空間として考え、暑さの原因を見つけることです。
屋根や外壁の状態はどうか、窓からどれくらい熱が入っているのか、建物の向きや周囲の環境はどう影響しているのか。
こうした要素を総合的に確認することで、ご自宅に合った暑さ対策が見えてきます。
相馬工業では、平塚市を中心とした湘南エリアで49年間、4,000棟以上の住まいに携わってきました。
その経験から言えるのは、「暑さの原因は一軒一軒異なる」ということです。
だからこそ、私たちは単に塗装工事をご提案するのではなく、まずは住まいの状態をしっかり診断し、「なぜ暑いのか」という原因を明らかにすることを大切にしています。
夏をより快適に過ごすためには、エアコンだけに頼るのではなく、住まい全体の性能を見直すことが重要です。
まずは、ご自宅の暑さの原因を知ることから始めてみませんか。
湘南の住宅が夏に暑くなりやすい理由

「毎年、夏になると家の中が暑くて過ごしにくい。」
実はその原因は、建物の経年劣化だけではありません。
湘南エリア特有の気候や住環境も、住まいの暑さに大きく影響しています。
相馬工業が施工エリアとしている平塚市・茅ヶ崎市・藤沢市・大磯町・二宮町などは、海に面した比較的温暖な地域として知られています。
しかし近年は全国的な気温の上昇に伴い、湘南エリアでも真夏には35℃前後の猛暑日を記録する日が増えています。
さらに、夏季は強い日射の影響を受けやすく、湿度も高いため、体感的にも厳しい暑さとなります。
住宅は朝から夕方まで太陽の熱を受け続け、屋根や外壁の表面温度は大きく上昇します。
その熱が屋根裏や外壁を通して室内へ伝わることで、室温が上がり、エアコンの効きが悪いと感じる原因の一つになることがあります。
特に注意したいのが西日です。
午後から夕方にかけて西側の外壁や窓には強い日差しが当たり続けるため、建物が熱を蓄えやすくなります。
その影響で、「夜になっても2階が暑い」「寝室がなかなか冷えない」といったご相談をいただくことも少なくありません。
また、湘南エリアは海に近い地域が多く、潮風の影響を受ける住宅もあります。
潮風に含まれる塩分や強い紫外線は、屋根や外壁の塗膜に少しずつ負担を与えます。
塗膜が劣化すると、本来備えている建物を保護する性能が低下し、遮熱塗料を使用している場合は、その性能も経年とともに変化していきます。
そのため、適切な時期に点検やメンテナンスを行うことが大切です。
また、湘南エリアには築10年以上が経過した住宅も数多くあります。
屋根や外壁の塗膜は年月とともに劣化が進むため、美観だけでなく建物を保護する性能も少しずつ低下していきます。
こうした経年変化も、住まいの快適性に影響を与える要因の一つです。
だからこそ、湘南エリアで快適に暮らすためには、エアコンだけに頼るのではなく、地域の気候や住宅環境を踏まえた暑さ対策が重要になります。
相馬工業では、49年にわたり湘南地域の住まいを見続けてきた経験を活かし、海沿いならではの環境や日当たり、建物の構造、屋根・外壁の状態などを総合的に確認したうえで、お住まいごとに最適な暑さ対策をご提案しています。
なぜ2階だけ暑くなるの?
「1階はそれほどでもないのに、2階へ上がると一気に暑さを感じる。」
このようなお悩みは、平塚市や茅ヶ崎市、藤沢市など湘南エリアのお客様からも多く寄せられます。
実は、2階が暑くなりやすいのには、建物の構造や熱の性質が大きく関係しています。
最も大きな原因となるのが屋根から伝わる熱です。
屋根は住宅の中でも最も強い日差しを受ける場所です。
真夏には屋根の表面温度が70~80℃近くまで上昇することもあり、その熱は屋根材を通して少しずつ建物内部へ伝わっていきます。
屋根のすぐ下にあるのが屋根裏(小屋裏)です。
屋根裏は外気との空気の流れが少なく、一度熱を持つと熱がこもりやすい空間です。
そのため、真夏の日中には屋根裏の温度が50℃を超えることもあり、その熱が天井を通じて2階の部屋へと伝わります。
さらに、暖かい空気には上へ昇る性質があります。
1階で暖められた空気や、建物全体にたまった熱は少しずつ上昇し、最終的に2階へ集まります。
そのため、屋根から伝わる熱と建物内部を上昇してきた熱の両方が2階に集中し、1階よりも暑く感じやすくなるのです。
吹き抜けのある住宅やリビング階段を採用している住宅では、暖かい空気がさらに2階へ移動しやすくなるため、夏場は暑さを感じやすいケースもあります。
また、「日が沈んだのに部屋が暑い」「夜になっても寝室がなかなか冷えない」という経験はありませんか?
これは、屋根や外壁が昼間に吸収した熱を、夜になってからゆっくりと放出しているためです。
建物自体が蓄熱している状態になるため、外の気温が下がっても室内はすぐには涼しくなりません。
特に2階は屋根に近いため、その影響を受けやすく、エアコンを切るとすぐに暑さを感じてしまうことがあります。
もちろん、すべての住宅が同じ原因とは限りません。
屋根材の種類や断熱材の有無、築年数、窓の配置、建物の向きなどによって、暑さの原因や対策は変わります。
だからこそ、暑さを改善するためには「2階が暑いからエアコンを買い替える」のではなく、屋根・外壁・窓・換気など住まい全体を確認し、熱がどこから伝わっているのかを把握することが重要です。
相馬工業では、無料の「住まいの暑さ診断」を通して、お住まいの状況を一つひとつ確認し、暑さの原因を丁寧に調査しています。
原因を正しく知ることが、効果的な暑さ対策への第一歩です。
家が暑くなる原因は屋根だけではありません
「家の暑さ=屋根が原因」と思われる方は多いですが、実際には屋根だけが原因ではありません。
住まいにはさまざまな場所から熱が入り込み、それぞれが影響し合うことで室内の温度が上昇しています。
そのため、本当に効果的な暑さ対策を行うには、家全体を見渡し、「どこから熱が入っているのか」を知ることが大切です。
屋根|最も大きな熱の侵入口
住まいの中で最も過酷な環境にさらされているのが屋根です。
夏場は朝から夕方まで強い直射日光を受け続けるため、屋根の表面温度は70~80℃近くまで上昇することがあります。
その熱は屋根材を通して屋根裏へ伝わり、さらに天井を介して室内へと伝達されます。
特に2階の部屋は屋根との距離が近いため影響を受けやすく、「2階だけ異常に暑い」という状態につながります。
また、塗膜が劣化している屋根は紫外線や熱から建物を守る性能が低下しているため、熱を吸収しやすくなり、室内温度の上昇を招く要因となります。
外壁|一日中熱を蓄える大きな面積
外壁も屋根と同じように、一日中太陽の熱を受けています。
特に南面や西面の外壁は、長時間直射日光が当たり続けるため、夕方になっても熱を持ち続けます。
その熱は壁を通して室内へ伝わり、エアコンを使用していても壁からじわじわと熱が入り込むことで、冷房効率を低下させる原因になります。
さらに、外壁の塗膜が色あせや劣化によって保護性能を失っている場合は、熱の影響を受けやすくなります。
外壁塗装は見た目をきれいにするだけでなく、建物を熱や紫外線から守る役割も担っています。
窓|熱の多くは窓から入り込む
実は、夏の室内へ入り込む熱の多くは窓が関係していると言われています。
ガラスは太陽光を通しやすいため、日差しが室内へ入り込み、床や家具を温めます。
その熱は室内に蓄積され、気温以上の暑さを感じる原因になります。
特に西日が差し込む窓では、夕方になっても室温が下がりにくく、「夜まで暑い」と感じることも少なくありません。
遮熱フィルムや日よけ、内窓などの対策は、こうした窓からの熱の侵入を抑える方法として効果が期待できます。
ベランダ・バルコニー|照り返しにも注意
意外と見落とされがちなのがベランダやバルコニーです。
コンクリートや防水床は日中に大量の熱を蓄えます。
その熱が窓や外壁へ反射・放射されることで、室内の温度上昇につながる場合があります。
特に南向きや西向きのベランダでは照り返しが強く、掃き出し窓のあるリビングや寝室はその影響を受けやすくなります。
換気不足|熱が逃げない家になっていませんか?
熱は入るだけでなく、「逃げにくい」ことも暑さの原因です。
近年の住宅は気密性が高くなっているため、換気が十分に行われないと屋根裏や室内に熱がこもりやすくなります。
また、屋根裏の換気が不足している住宅では、昼間に蓄えた熱が夜まで残り、「夜になっても部屋が暑い」という状態になりやすくなります。
暑さ対策は「家全体」を見ることが大切です
このように、住まいの暑さは屋根だけではなく、屋根・外壁・窓・ベランダ・換気など、さまざまな要素が重なり合って発生しています。
だからこそ、効果的な暑さ対策を行うためには、一部分だけを見るのではなく、住まい全体を総合的に診断することが重要です。
相馬工業では、49年間にわたり湘南エリアの住まいを見続けてきた経験を活かし、お住まいごとの特徴や劣化状況、周辺環境まで考慮した「住まいの暑さ診断」を行っています。
原因を正しく知ることが、快適な住まいへの第一歩です。
暑さ対策にはどんな方法がある?
住まいの暑さ対策にはさまざまな方法があります。
しかし、「これさえやれば必ず涼しくなる」という万能な対策はありません。
住宅の構造や築年数、日当たり、屋根材などによって最適な方法は異なるため、それぞれの特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。
ここでは、代表的な暑さ対策と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
遮熱塗装|太陽の熱を反射して室内温度の上昇を抑える
遮熱塗装は、太陽光に含まれる近赤外線を反射し、屋根や外壁の表面温度の上昇を抑える塗料です。
屋根や外壁が熱を吸収しにくくなることで、室内へ伝わる熱を軽減し、冷房効率の向上が期待できます。
メリット
- 屋根や外壁の表面温度を抑えられる
- エアコン効率の改善が期待できる
- 建物の保護と美観の維持も同時にできる
デメリット
- 建物の構造によって効果の感じ方が異なる
- 塗膜の性能を維持するためには定期的な塗り替えが必要
断熱塗装|熱を伝えにくくする塗装
断熱塗装は、熱が建物内部へ伝わるのを抑えることを目的とした塗料です。
夏の暑さ対策だけでなく、冬の暖房効率の向上にも期待できるため、一年を通して快適な住環境づくりに役立ちます。
メリット
- 夏・冬の両方に効果が期待できる
- 冷暖房効率の改善につながる
- 室内の温度変化を緩やかにできる
デメリット
- 遮熱塗装とは仕組みが異なるため、住宅によって向き・不向きがある
- 一般的な塗料と比べて費用が高くなる場合がある
遮熱フィルム|窓から入る熱をカット
夏の室内へ入り込む熱の多くは窓が関係しているといわれています。
遮熱フィルムはガラスに貼ることで日射熱を軽減し、室内温度の上昇を抑える方法です。
西日が強い部屋や大きな窓がある住宅では、特に効果を感じやすいでしょう。
メリット
- 比較的短期間で施工できる
- 西日対策に効果が期待できる
- エアコン効率の改善につながる
デメリット
- 窓以外から入る熱には効果がない
- ガラスの種類によって施工できない場合がある
ソーラーパネル|電気代対策にもつながる
ソーラーパネルは発電設備として知られていますが、屋根を覆うことで直射日光を受ける面積が減り、屋根の温度上昇を抑える効果が期待できる場合もあります。
メリット
- 発電による電気代削減が期待できる
- 災害時の備えとしても活用できる
- 屋根への日射を軽減できる場合がある
デメリット
- 初期費用が比較的大きい
- 屋根の形状や向きによって設置できない場合がある
オーニング・シェード|日差しを室内へ入れない工夫
窓の外側で日差しを遮るオーニングやシェードは、室内へ熱が入り込む前に日射を防ぐことができるため、夏場の暑さ対策として効果的です。
メリット
- 手軽に導入できる
- 西日対策として有効
- ベランダやテラスの快適性も向上する
デメリット
- 強風時は収納が必要な場合がある
- 耐久性やデザインは製品によって異なる
内窓(二重窓)|断熱性能を高める
既存の窓の内側にもう一枚窓を設置することで、空気層が生まれ、外気の熱が室内へ伝わりにくくなります。
夏だけでなく冬の寒さ対策や結露対策、防音効果も期待できます。
メリット
- 冷暖房効率の向上が期待できる
- 結露や防音対策にも役立つ
- 一年を通して快適性が向上する
デメリット
- 窓の数が多い住宅では費用がかかる
- 窓の開閉方法が変わる場合がある
最適な暑さ対策は住宅によって異なります
住まいの暑さ対策は、一つの方法だけで解決できるとは限りません。
屋根・外壁・窓・日当たり・建物の構造などを総合的に確認し、それぞれの住宅に合った対策を組み合わせることが大切です。
相馬工業では、無料の「住まいの暑さ診断」を通じて原因を丁寧に調査し、お客様のお住まいに最適な暑さ対策をご提案しています。無理に一つの商品をおすすめするのではなく、住まい全体を見据えたご提案を心がけています。

遮熱・断熱塗装とは?

太陽の熱をコントロールし、住まいをより快適にするための塗装です
「遮熱断熱塗装」という言葉を聞いたことはあっても、「普通の塗装と何が違うの?」「本当に効果があるの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
遮熱塗装とは、屋根や外壁に遮熱性能を持った塗料を塗ることで、太陽からの熱の影響を軽減し、建物の温度上昇を抑える塗装方法です。
単に建物の色をきれいにするための塗装ではなく、住まいを紫外線や雨風から守るとともに、夏場の快適性向上も期待できることから、近年注目されている塗装方法の一つです。
遮熱・断熱塗料はどのような仕組みなのでしょうか?
太陽光には、私たちが目で見える光だけでなく、「近赤外線」と呼ばれる熱エネルギーが多く含まれています。
一般的な屋根や外壁は、この近赤外線を吸収することで温度が上昇します。
真夏には屋根の表面温度が70~80℃近くまで上がることもあり、その熱が屋根裏や室内へ伝わることで、室内温度が上昇します。
一方、遮熱塗料は近赤外線を効率よく反射する性能を持っています。
そのため、屋根や外壁が吸収する熱を抑え、表面温度の上昇を軽減することができます。
表面温度が抑えられることで、建物内部へ伝わる熱も少なくなり、室内環境の改善につながります。
なぜ室内が快適になりやすいの?
遮熱塗装は「部屋を直接冷やす」ものではありません。
効果が期待できる理由は、熱が家の中へ入り込む量を減らすことにあります。
例えば、炎天下を歩くときに日傘を差すと、気温が変わるわけではありませんが、直射日光を遮ることで暑さが和らぎます。遮熱塗装もこれと似た考え方で、建物が受ける熱を抑えることで、室内の温度上昇を緩やかにします。
その結果、
- エアコンが効きやすく感じる
- 冷房の効率向上が期待できる
- 2階の暑さが和らぐ場合がある
- 電気使用量の抑制につながる可能性がある
といったメリットが期待できます。
遮熱・断熱塗装で期待できる効果
遮熱・断熱塗装は、特に日差しの強い湘南エリアでは有効な暑さ対策の一つです。
期待できる効果としては、
- 屋根や外壁の表面温度の上昇を抑える
- 建物内部へ伝わる熱を軽減する
- 冷房効率の向上が期待できる
- 夏場の室内環境を改善する
- 屋根や外壁を紫外線や雨風から保護する
などが挙げられます。
また、外壁や屋根の塗り替え時期と合わせて施工できるため、建物のメンテナンスと暑さ対策を同時に行える点も大きなメリットです。
効果を期待しすぎてはいけないケース
一方で、遮熱・断熱塗装はすべての住宅で同じ効果を発揮するわけではありません。
例えば、
- 断熱材がほとんど入っていない住宅
- 大きな窓から強い西日が差し込む住宅
- 屋根以外からの熱の影響が大きい住宅
- 気密性や換気に課題がある住宅
では、遮熱・断熱塗装だけでは十分な改善につながらない場合もあります。
また、「塗装したら部屋が何℃下がる」と一概に言えるものでもありません。
建物の構造や屋根材、外壁材、断熱性能、窓の大きさ、日当たりなど、多くの条件によって効果の感じ方は異なります。
だからこそ、私たちは遮熱塗装だけをおすすめするのではなく、お住まい全体を確認したうえで、遮熱フィルムや内窓、換気対策なども含めた最適なご提案を行っています。
相馬工業では、49年間にわたり湘南地域の住まいを見続けてきた経験を活かし、「本当に遮熱塗装が適している住宅なのか」という視点を大切にしています。
お客様一人ひとりのお住まいに合わせたご提案を行うことが、快適な住環境への近道だと考えています。
「うちはどれが合う?」住まいごとの最適な暑さ対策
暑さ対策は、「この方法ならどの家にも効果がある」というものではありません。
築年数や屋根材、住宅の構造、日当たりなどによって、最適な方法は異なります。
ここでは、代表的な住宅のケースごとにおすすめの暑さ対策をご紹介します。
築10年前後の住宅
築10年前後の住宅は、外壁や屋根の塗膜が劣化し始める時期です。
見た目には大きな傷みがなくても、防水性や紫外線から建物を守る性能が少しずつ低下している場合があります。
このタイミングで塗り替えを検討されるのであれば、一般的な塗料ではなく、遮熱性能を持つ塗料を選択することで、建物の保護と暑さ対策を同時に行える可能性があります。
築20年以上の住宅
築20年以上経過した住宅では、塗膜の劣化だけでなく、断熱材や換気設備など、住宅全体の性能も影響している場合があります。
そのため、塗装だけでなく、屋根裏の換気状況や窓からの熱の侵入なども含めて総合的に確認することが重要です。
必要に応じて、遮熱フィルムや内窓などを組み合わせることで、より効果的な暑さ対策につながるケースもあります。
金属屋根の住宅
ガルバリウム鋼板などの金属屋根は耐久性に優れていますが、熱を伝えやすい性質があります。
そのため、夏場は屋根の表面温度が上昇しやすく、2階の暑さにつながることがあります。
このような住宅では、遮熱塗装によって屋根の表面温度上昇を抑えることが、暑さ対策の一つとして期待できます。
スレート屋根の住宅
スレート屋根は国内でも多く採用されている屋根材ですが、長年紫外線や雨風にさらされることで塗膜が劣化し、熱を吸収しやすい状態になることがあります。
塗り替え時期を迎えている場合は、建物の保護を目的としたメンテナンスとあわせて、遮熱性能を持つ塗料を検討するのも一つの方法です。
西日が強く当たる住宅
午後から夕方にかけて西日が強く当たる住宅では、屋根だけでなく窓や外壁からも多くの熱が入り込みます。
この場合は、遮熱塗装だけに頼るのではなく、遮熱フィルムやオーニング、シェードなどを組み合わせることで、より効果的に日射熱を軽減できる場合があります。
吹き抜けのある住宅
吹き抜けのある住宅は開放感がある一方で、暖かい空気が上部に集まりやすく、夏は2階や高い位置に熱がこもりやすい傾向があります。
こうした住宅では、屋根からの熱を抑える対策に加え、適切な換気やシーリングファンの活用なども快適な室内環境づくりに役立ちます。

「どの工事をするか」ではなく、「なぜ暑いのか」を知ることが重要です
同じ「2階が暑い」というお悩みでも、その原因は住宅によって異なります。
屋根からの熱が大きな原因となっている場合もあれば、西日や窓、換気不足が影響しているケースもあります。
そのため、「遮熱塗装が一番良い」「断熱塗装をすれば安心」と決めつけるのではなく、まずは住まいの状態を正しく診断し、原因に合わせた対策を選ぶことが大切です。
相馬工業では、湘南エリアで49年間培ってきた経験をもとに、お住まい一軒一軒の状況を丁寧に調査し、お客様にとって本当に必要な暑さ対策をご提案しています。
必要以上の工事をおすすめするのではなく、「住まいに合った最適な方法」をご提案することを大切にしています。
相馬工業の「住まいの暑さ診断」
暑さの原因を見極めることが、快適な住まいへの第一歩です
「遮熱塗装をすれば涼しくなるの?」
「うちの家にはどんな暑さ対策が合っているの?」
こうしたご質問をいただくことがありますが、私たちはすぐに工事をおすすめすることはありません。
なぜなら、住まいの暑さは住宅ごとに原因が異なるからです。
相馬工業では、お客様のお住まいに最適なご提案を行うため、まずは無料の「住まいの暑さ診断」を実施しています。
診断では何を確認するの?
暑さ診断では、建物全体を総合的に確認します。
例えば、
- 屋根材の種類や劣化状況
- 外壁の状態や塗膜の劣化
- 日当たりや建物の向き
- 西日など日射の影響
- 窓の配置や大きさ
- 築年数や過去のメンテナンス履歴
- 周辺環境や風の通り道
など、さまざまな角度から暑さの原因を確認します。
単に「屋根が古いから塗装しましょう」という判断ではなく、どこから熱が入り、どの対策が効果的なのかを丁寧に見極めることを大切にしています。
無料診断の流れ
診断は難しいものではありません。
まずは、お客様から現在のお困りごとをお聞きします。
「2階だけ暑い」
「西日がつらい」
「電気代が気になる」
など、普段感じていることをお話しください。
その後、スタッフがお住まいを確認し、建物の状態を調査します。
診断結果をもとに、現在の状況を分かりやすくご説明し、お住まいに合った暑さ対策をご提案いたします。
もちろん、その場で工事を決めていただく必要はありません。
ご家族でじっくりご検討いただいたうえで、ご判断いただけます。
無理な営業はいたしません
「無料診断をお願いすると、その後しつこく営業されるのでは…」
そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
相馬工業では、お客様との信頼関係を何より大切にしています。
必要のない工事をおすすめしたり、その場で契約を迫ったりすることはありません。
診断の結果、「今すぐ塗装する必要はありません」「別の方法の方が適しています」と判断した場合は、その内容を正直にお伝えします。
住まいの暑さ対策は、決して安い買い物ではありません。だからこそ、お客様に十分ご納得いただいたうえでご依頼いただくことが、私たちの考えです。
湘南エリアで49年間、多くのお客様からご相談いただいてきた経験を活かし、一人ひとりのお住まいに合わせた最適なご提案をいたします。まずはお気軽に、無料の「住まいの暑さ診断」をご利用ください。
ショールームで体感できます
カタログだけでは伝わらない「遮熱塗装の違い」をぜひご覧ください
遮熱塗装について調べていると、「本当に効果があるの?」「普通の塗料と何が違うの?」と疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
塗料の性能は、カタログや数値だけではなかなかイメージしにくいものです。
そこで相馬工業のショールームでは、遮熱塗装の比較動画をご覧いただけます。
動画では、塗装前の状態はもちろん、施工直後の様子だけでなく、1年後・2年後の状態まで比較しています。
「施工した直後だけきれいに見える」のではなく、時間の経過とともにどのような状態を保っているのかをご確認いただけるため、長期的な視点で塗装をご検討いただけます。
また、実際の映像をご覧いただきながらスタッフが分かりやすくご説明いたしますので、「遮熱塗装と断熱塗装の違い」「自宅にはどの方法が向いているのか」といった疑問にも、その場でお答えいたします。
住まいの暑さ対策は、決して安いお買い物ではありません。
だからこそ、相馬工業では「見て、知って、納得してから選んでいただくこと」を大切にしています。
ショールームへのご来場やご相談は無料です。
夏の暑さ対策をご検討中の方は、ぜひ一度、実際の比較動画をご覧いただき、住まいづくりの参考にしてください。
湘南で49年間選ばれ続ける理由
地域に根ざし、一軒一軒の住まいと真剣に向き合ってきました
住まいのメンテナンスや暑さ対策は、一度工事をすれば終わりではありません。
だからこそ、「どの会社に依頼するか」は、工事内容と同じくらい重要です。
相馬工業は、平塚市を中心に湘南エリアで49年間、地域の皆さまの住まいを守り続けてきました。
創業以来大切にしてきたのは、「地域のお客様と長くお付き合いできる会社であること」です。
これまでの施工実績は4,000棟以上。
外壁塗装や屋根塗装をはじめ、屋根・外壁のメンテナンス、雨漏り対策、リフォームなど、さまざまなお住まいのお悩みに対応してきました。
同じ湘南エリアでも、海に近い住宅、住宅密集地、高台など環境はさまざまであり、それぞれの立地条件や建物の特徴に合わせたご提案を行っています。
また、相馬工業には一級塗装技能士をはじめ、外壁診断や雨漏り診断などの専門知識を持つスタッフが在籍しています。建物の状態を正しく見極めるためには、経験だけでなく専門的な知識も欠かせません。
お客様に安心してご相談いただけるよう、技術力の向上にも日々取り組んでいます。
ありがたいことに、Googleには多くのお客様から口コミをお寄せいただいています。
実際に工事をご依頼いただいたお客様からの率直なご意見は、初めてご相談いただく方にとっても大切な判断材料になります。私たちは一件一件のご縁を大切にし、これからも信頼を積み重ねていきたいと考えています。
そして、私たちが大切にしているのは、工事が終わった後のお付き合いです。
定期点検やアフターフォローを通じて、お住まいの状態を継続的に確認し、安心して長く暮らしていただけるようサポートしています。
地域密着だからこそ、何かあればすぐにご相談いただける距離にいること。
それが相馬工業の強みです。これからも湘南の住まいを知り尽くしたパートナーとして、お客様一人ひとりに寄り添い、快適で安心できる住まいづくりをお手伝いしてまいります。
Case1 2階の暑さが気になるお住まい
「夜になっても2階が暑く、寝苦しい」というお悩みからご相談いただきました。
お客様からは、「エアコンをつけていても2階がなかなか冷えず、夜になっても暑さが残る」というご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、屋根は長年の紫外線によって塗膜が劣化しており、夏場の強い日差しを受けやすい状態でした。
そこで屋根の状態に合わせて遮熱性能を持つ塗料をご提案し、あわせて屋根全体のメンテナンスを実施しました。
工事後すぐに劇的な変化をお約束するものではありませんが、お客様からは「以前より2階の暑さがやわらいだように感じる」「エアコンの効きが良くなった気がする」とのお声をいただいています。
住まいの暑さは屋根だけが原因とは限りませんが、このように屋根からの熱の影響が大きい住宅では、遮熱塗装が有効な対策となる場合があります。
Case2 夏の電気代が気になっていたお住まい
冷房を長時間使用しても室内が快適にならず、ご相談いただきました。
「毎年、夏の電気代が高くなっている」「エアコンをつけっぱなしでも部屋が暑い」とのお悩みでご相談いただきました。
現地調査では、屋根だけでなく外壁も塗膜の劣化が進んでおり、建物全体が熱を受けやすい状態でした。
そこで、屋根・外壁ともに遮熱性能を考慮した塗料をご提案し、建物全体のメンテナンスを実施しました。
工事後、お客様からは「以前より冷房の設定温度を下げなくても快適に感じるようになった」とご感想をいただきました。
冷房の使用状況や住宅性能によって感じ方は異なりますが、建物全体の暑さ対策を行うことで、快適性の向上につながるケースがあります。
Case3 屋根・外壁をまとめてメンテナンス
将来を見据えた住まいのメンテナンスと暑さ対策
築年数の経過に伴い、屋根・外壁ともに色あせや劣化が見られることから、ご相談をいただきました。
点検の結果、屋根・外壁ともにメンテナンス時期を迎えていたため、耐久性の回復とあわせて、夏場の暑さ対策も考慮した塗料をご提案しました。
屋根だけでなく外壁も同時に施工することで、住まい全体を紫外線や雨風から保護するとともに、夏場の熱の影響にも配慮したメンテナンスを行いました。
「外観がきれいになっただけでなく、これからも安心して住み続けられる」というお言葉をいただき、私たちも大変うれしく思っています。
屋根と外壁は同じタイミングで足場を設置することが多いため、将来的なメンテナンスコストを考えても、同時施工が適している場合があります。
よくあるご質問
Q1. 遮熱塗装だけで部屋は涼しくなりますか?
A. 遮熱塗装は屋根や外壁の表面温度の上昇を抑え、室内へ伝わる熱を軽減する効果が期待できます。
ただし、建物の構造や断熱性能、窓の大きさなどによって効果の感じ方は異なります。まずは住まい全体を診断し、原因に合った対策を選ぶことが大切です。
Q2. エアコン代は下がりますか?
A. 遮熱塗装によって冷房効率の改善が期待できるため、使用状況によっては電気使用量の抑制につながる場合があります。
ただし、節電効果は住宅性能や生活スタイルによって異なりますので、一律に金額をお約束することはできません。
Q3. 遮熱塗装の効果は何年くらい続きますか?
A. 効果の持続期間は使用する塗料や建物の立地条件、日当たりなどによって異なります。
塗膜の性能を長く維持するためには、定期的な点検や適切なメンテナンスをおすすめしています。
Q4. 築何年くらいで塗装を検討すればよいですか?
A. 一般的には築10~15年が点検の目安とされています。
色あせやチョーキング、ひび割れなどが見られる場合は、早めに点検を受けることで建物への負担を抑えられる可能性があります。
Q5. 夏でも塗装工事はできますか?
A. はい、施工可能です。気温や天候など施工条件を確認しながら、安全かつ適切な工程で工事を進めます。
ただし、台風や大雨など天候によっては工程を変更する場合があります。
Q6. 雨の日は工事を行いますか?
A. 塗装工事は塗料の品質を保つため、雨天時には塗装作業を行いません。
天候を確認しながら工程を調整し、品質を優先して施工いたします。
Q7. 遮熱塗装と断熱塗装はどちらがおすすめですか?
A. どちらが適しているかは住宅によって異なります。
屋根材や建物の構造、日当たりなどを確認したうえで、お住まいに適した方法をご提案しています。
Q8. 屋根だけの施工でも効果はありますか?
A. 屋根からの熱が主な原因となっている住宅では、屋根の遮熱対策が有効な場合があります。
ただし、外壁や窓からの熱の影響が大きい住宅もあるため、現地調査で原因を確認することが重要です。
Q9. 外壁だけの塗装でも相談できますか?
A. はい、もちろんです。屋根・外壁どちらか一方の施工も承っています。
建物の状態を確認し、必要な工事をご提案いたします。
Q10. 相見積もりでも大丈夫ですか?
A. はい、問題ありません。
他社様の見積書の内容についても分からない点があれば、お気軽にご相談ください。
Q11. 相談だけでも大丈夫ですか?
A. もちろんです。「まずは話だけ聞いてみたい」「暑さの原因だけ知りたい」というご相談も歓迎しています。
無理に工事をおすすめすることはありません。
Q12. 見積りや診断は本当に無料ですか?
A. はい、現地調査・暑さ診断・お見積りは無料です。
費用が発生することはありませんので、お気軽にご相談ください。
Q13. 工事期間はどのくらいかかりますか?
A. 建物の大きさや施工内容によって異なりますが、一般的な戸建住宅では約2~3週間が目安です。
天候によって前後する場合があります。
Q14. 工事中も家に住めますか?
A. はい、多くのお客様が普段通り生活しながら工事を行っています。
作業内容によって一時的に窓の開閉が制限されることがありますが、事前にご説明いたします。
Q15. 工事中は近隣への配慮もしてもらえますか?
A. 着工前のご近所へのご挨拶や、安全対策、清掃などを徹底し、近隣の皆様への配慮を大切にしています。
Q16. どのメーカーの塗料を使用していますか?
A. 建物の状態やお客様のご要望に合わせて適切な塗料をご提案しています。
使用する塗料については、それぞれの特徴や耐久性を分かりやすくご説明いたします。
Q17. 保証はありますか?
A. はい。施工内容や使用する塗料に応じて保証をご用意しています。
保証内容については、お見積り時に詳しくご説明いたします。
Q18. 湘南エリア以外でも対応できますか?
A. 平塚市を中心に、茅ヶ崎市・藤沢市・大磯町・二宮町・伊勢原市・秦野市など湘南エリアを中心に対応しています。
その他の地域についても、お気軽にお問い合わせください。
Q19. 遮熱塗装はどんな色でもできますか?
A. 遮熱塗料にはさまざまな色があります。
ただし、一般的には色によって日射反射率が異なるため、ご希望の色と性能のバランスを考慮しながらご提案いたします。
Q20. まず何から始めればよいですか?
A. まずは住まいの状態を知ることが大切です。相馬工業では無料の「住まいの暑さ診断」を実施しています。
現在のお住まいの状況を確認し、お客様に合った暑さ対策をご提案いたします。
夏の暑さ対策相談会
見て・聞いて・納得できる無料相談会を開催します
「うちの家にも暑さ対策は必要?」
「遮熱塗装は本当に効果があるの?」
「まずは話だけ聞いてみたい。」
そんな方に向けて、相馬工業では夏の暑さ対策相談会を開催いたします。
相談会では、屋根や外壁の暑さ対策をはじめ、遮熱塗装・断熱塗装・遮熱フィルム・ソーラーパネルなど、それぞれの特徴や住まいに合った対策について分かりやすくご説明いたします。
また、ショールームでは施工前・施工後だけでなく、1年後・2年後の比較動画もご覧いただけます。
実際の施工事例をご覧いただきながら、スタッフがご質問にも丁寧にお答えいたします。
開催日程・会場
■ ヨークフーズ北金目店
7月19日(土)・20日(日)
10:00~16:00
■ 相馬工業ショールーム
7月26日(土)・27日(日)
10:00~14:00
※ご予約なしでもご参加いただけます。
キャンペーン
相談会期間中に対象工事をご契約いただいたお客様には、工事代金5%OFF(最大10万円割引)のキャンペーンをご用意しています。
住まいの暑さや電気代が気になっている方は、この機会にぜひお気軽にご相談ください。
まずは無料の「住まいの暑さ診断」をご利用ください
- 「2階だけ暑くて困っている。」
- 「エアコンをつけてもなかなか涼しくならない。」
- 「夏の電気代を少しでも抑えたい。」
そのお悩みは、住まいを見直すことで改善できる可能性があります。
しかし、暑さの原因は住宅によって異なります。
屋根からの熱が原因の場合もあれば、外壁や窓、西日、換気不足など、複数の要因が重なっていることも少なくありません。
だからこそ大切なのは、「何を施工するか」ではなく、「なぜ暑いのか」を知ることです。
相馬工業では、お住まいの状態を無料で診断し、屋根・外壁・窓・周辺環境などを総合的に確認したうえで、お客様に最適な暑さ対策をご提案いたします。
もちろん、お見積り・ご相談・現地調査はすべて無料です。
無理な営業や強引なご契約をおすすめすることもありませんので、安心してご相談ください。
湘南で49年、4,000棟以上の住まいと向き合ってきた経験を活かし、お客様一人ひとりの暮らしに寄り添ったご提案をいたします。
今年の夏を、そしてこれから先の毎年の夏を、もっと快適に。
住まいの暑さが気になったら、まずは相馬工業の無料「住まいの暑さ診断」をご利用ください。








