
気を付けよう!悪徳な屋根の訪問販売業者がよく使う手口は?|相馬工業スタッフブログ
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本日もご愛読ありがとうございます!
外壁・屋根塗装、リフォームの(有)相馬工業スタッフブログです。
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大雨のシーズンや台風シーズンの前後に活動するのが、悪徳な屋根の訪問販売業者です!今回はどんな手口を使うのかをご紹介してまいります。ぜひご参考にして頂き、絶対に騙されないようにしてください!
悪徳な屋根の訪問販売業者がよく使う手口には、共通するパターンがあります。事前に知っておくことで、被害を防ぐことができますよ。
A:よくある悪徳訪問販売の手口
・不安を煽る:「屋根が浮いてます」「このままだと雨漏りします」と根拠なく不安を与える
・無料点検を装う:「近所で工事中なので、ついでに点検します」と言って屋根に上がろうとする
・即決を迫る:「今日契約すれば割引できます」と急かして冷静な判断を妨げる
・火災保険の利用を勧める:「保険で無料修理できます」と言って契約を誘導するが、実際は対象外の工事も多い
・写真や動画で納得させる:他人の屋根の写真を見せて「壊れている」と説明するケースも
B: 屋根に上らせてはいけない理由
・実際に屋根を壊して証拠写真を撮るケースがある
・屋根の上は業者だけの空間になり、何をされるか分からない
・不要な工事を進められるきっかけになる
C: 正しい対応方法
・「必要があれば信頼できる業者に相談します」と伝える
・屋根に上る許可は絶対に出さない
・名刺をもらい、会社名や連絡先を控える
・できれば会話を録音する(スマホなど)
D: 契約してしまった場合の対処法
・クーリング・オフ制度:契約書を受け取ってから8日以内なら無条件で解除可能
・相談窓口:章生活センターや国民生活センターに連絡する
こうした業者は「親切そう」に見せかけて巧みに契約へ誘導してきます。毅然とした態度で対応することが、家を守る第一歩です。もしご不安な事がありましたら、ぜひ相馬工業までご相談ください!
2025/07/18/13:34


