
外壁塗装の色選び、淡い色と濃い色のメリットとデメリットは?|相馬工業スタッフブログ
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外壁・屋根塗装、リフォームの(有)相馬工業スタッフブログです。
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外壁塗装の色選びは、家の印象を大きく左右する重要なポイントですね。淡い色と濃い色にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
淡い色のメリット・デメリット
メリット
・汚れが目立ちにくい:砂ぼこりや排気ガスの汚れが付きにくく、長期間きれいな印象を保ちやすい。
・熱を吸収しにくい:白やベージュなどの淡い色は太陽光を反射しやすく、夏場の室内温度上昇を抑える効果がある。
・周囲と調和しやすい:日本の住宅では淡い色が一般的なため、街並みに馴染みやすい。
デメリット
・単調になりやすい:個性を出しにくく、デザインによっては地味な印象になることも。
・汚れが目立つ場合も:雨だれやカビなどの黒ずみは淡い色の方が目立ちやすいことがある。
濃い色のメリット・デメリット
メリット
・高級感・重厚感がある:ダークカラーはモダンでスタイリッシュな印象を与え、存在感のある外観になる。
・個性的なデザインが可能:周囲の住宅と差別化しやすく、オシャレな雰囲気を演出できる。
デメリット
・汚れが目立ちやすい:砂ぼこりや鳥のフンなどの白っぽい汚れが濃い色の外壁では目立ちやすい。
・色褪せしやすい:紫外線の影響を受けやすく、経年劣化による色褪せが目立つことがある。
・室内温度が上がりやすい:濃い色は太陽光を吸収しやすく、夏場の室内温度が上昇しやすい。
色選びの際は、デザイン性だけでなく、メンテナンスのしやすさや機能面も考慮することが大切ですね。どんな雰囲気の家にしたいか、周囲との調和をどうするかを考えながら選ぶと、後悔のない外壁塗装ができると思います!
2025/06/16/14:18


