
雨漏りの原因箇所を特定するのが難しい理由は?|相馬工業スタッフブログ
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本日もご愛読ありがとうございます!
外壁・屋根塗装、リフォームの(有)相馬工業スタッフブログです。
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5月も下旬になってきました。いよいよ梅雨のシーズンが目前になってきました。梅雨の時期に心配なのは雨漏れですね!
家を建ててから年数が経つと雨漏れがするということがあります。ただそんな雨漏れですが、原因箇所を特定するのが難しいです。今回はその理由についてご紹介してまいります。
雨漏りの原因箇所を特定するのが難しい理由はいくつかあります。
①水の流れが複雑:雨水は予想外の経路をたどることがあり、実際に漏れている場所と水が染み出している場所が異なることがあります。
②屋根や壁の構造:屋根や外壁の構造によっては、水が内部を通って広がり、数メートル離れた場所から出てくることもあります。
③目視できるダメージが少ない:ひび割れや隙間が小さいと、一見すると異常がないように見えるため、原因の特定が困難になります。
④防水層の劣化:防水シートやコーキングの劣化が原因の場合、外からは異常がわかりにくいことがあります。
⑤一時的な現象:特定の気象条件(強風、大雨など)が重なった時だけ発生するケースもあり、普段は問題が見えにくいことがあります。
雨漏れの原因箇所を特定するのが難しいのは以上のような理由になります。正確な原因を見つけるには、専門業者に調査してもらうのが確実です。気になることがあれば、いつで相馬工業にお問い合わせ下さい!
2025/05/27/17:06


