
外壁塗装、屋根塗装で使用される塗料のアレルギー物質について|相馬工業スタッフブログ
こんにちは!
本日もご愛読ありがとうございます!
外壁・屋根塗装、リフォームの(有)相馬工業スタッフブログです。
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お客様とお話をされる中で、塗装することで引き起こされるアレルギーが出ないか心配というお声を頂くことがあります。
近年、アレルギー体質の方も増え、敏感になりがちですし、塗料=アレルギー物質が含まれているいう印象がある方も多くいらっしゃるかもしれません。今日は、外壁塗装、屋根塗装で使用される塗料のアレルギー物質についてご紹介してまいります。
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お客様とお話をされる中で、塗装することで引き起こされるアレルギーが出ないか心配というお声を頂くことがあります。
近年、アレルギー体質の方も増え、敏感になりがちですし、塗料=アレルギー物質が含まれているいう印象がある方も多くいらっしゃるかもしれません。今日は、外壁塗装、屋根塗装で使用される塗料のアレルギー物質についてご紹介してまいります。
最初に結論を上げると最近の外壁塗装や屋根塗装の塗料は、アレルギー物質の含有量を減らす方向で改良されています。特に、水性塗料や低VOC(揮発性有機化合物)塗料が増えており、シンナーやホルムアルデヒドの影響を抑える工夫がされています。
また、「F☆☆☆☆」規格の塗料というものがあります。「F☆☆☆☆」とは、改正建築基準法の施行により、建材のホルムアルデヒド放散の等級表示がされることとなりました。「F☆☆☆☆」マークの「F」はホルムアルデヒド、「☆」の数が多いほどより放散が少ないことを意味しており、その中で最も少ないものが「F☆☆☆☆」です。この「F☆☆☆☆」ホルムアルデヒドの発散量が最も少ないため、アレルギーのリスクを軽減できます。さらに、自然塗料やゼロVOC塗料も選択肢としてあり、これらは化学物質の影響をほぼゼロに抑えることができます。
塗装を検討されている場合は、施工業者と相談し、アレルギー対策が施された塗料を選ぶことが重要です。
またシンナーの匂いも気になる方も多くいらっしゃいます。こちらも水性塗料が増えていますので、安心して塗装することができます。アレルギーやにおいについても是非お気軽にご相談ください。
2025/05/11/08:58


