
シロアリ以外の家を劣化させる虫は?|相馬工業スタッフブログ
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本日もご愛読ありがとうございます!
外壁・屋根塗装、リフォームの(有)相馬工業スタッフブログです。
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シロアリ以外にも、家を劣化させる虫は存在します。今回は木造住宅に影響を与えることがある、シロアリ以外の虫についてご紹介してまいります。
1.キクイムシ
・キクイムシは木材の中に卵を産み付け、幼虫が木材を食害します。これにより、木材が内部から劣化し、穴が開いたり粉状の木屑が発生します。
・主に広葉樹や竹を好みます。
2.木材不朽菌
・虫ではありませんが、木材を腐らせる菌類です。湿気が多い環境で発生し、木材の強度を著しく低下させます。
・白色腐朽菌や褐色腐朽菌が代表的です。
3.カビ
・カビも木材にダメージを与える要因の一つです。特に湿度が高い場所で発生しやすく、木材の表面を劣化させることがあります。
これらの害虫や菌類を防ぐためには、湿気を抑えることが重要です。例えば、床下の換気を良くしたり、防湿シートを使用することで効果的に対策できます。また、専門業者による定期的な点検もおすすめです。ご不安な点がありましたら、ぜひ相馬工業までお問い合わせ下さい。
2025/03/31/18:14


